6年前の話ですが滋賀県の永源寺へ紅葉をみにいってきました
こんにちは。
11月に入りすっかり冷え込んできましたね。しかし、11月といえば同時に紅葉のシーズンでもあります。ちょうどこんなニュース記事がでていました。
滋賀県は東近江市にある「永源寺」で紅葉が見頃を迎えたようです。自分にとってはなんの縁もない場所なんですが、ちょうど6年前のいまくらいの時期に、わざわざ大阪から見に行った覚えがあります。
永源寺とは・・・
当山は、南北朝時代の興安元年(1361)に、時の近江守護職、佐々木六角氏頼公が、入唐求法の高僧、寂室元光禅師(正燈国師)に帰依し、領内の土地を寄進して伽藍を創建したことが始まりです。
(中略)
明治になり、政府の指導によって、はじめ臨済宗東福寺派に属しましたが、後に永源寺派として独立し、坐禅研鑽、天下泰平、万民和楽を祈る道場として、全国百有余の末寺を統轄する一派大本山となり、今に至っています。
引用元:臨済宗永源寺派 大本山 永源寺より
当時の数少ない写真ですが、その風景をご紹介します。もうね、まっかっかです。
まさに360度紅葉。まっかっかです
滋賀県に位置する永源寺は、大阪からクルマで約2時間。名神高速道路を経由して110kmほどの道のりです。当時はツアーバスで行ったんですが、早朝出発だったせいか周りはおばあちゃんとおじいちゃんだらけでした。
それから午前中に永源寺到着。お寺の入口がこちら。
すでに向こう側まで色づいているのが見えます。
中に入って進んでいくとさらに紅葉に包まれていきます。
どんどん進みます。どこを向いても紅葉、紅葉、紅葉。
これがいわゆる「紅葉の絨毯(じゅうたん)」。色鮮やかですね。
紅葉の絨毯をもう一枚。
こういう写真、ついつい撮りたくなる。
中央に老夫婦が写ったこの1枚が個人的にはお気に入り。
とにかく360度どこを見ても紅葉で、ずっと「綺麗!」しか言ってないです。お寺なんてそっちのけで。
このあとツアーバスは愛知・香嵐渓へと出発。これまたキレイなスポットで、中部地方ではかなり有名なようなのでお近くの人はぜひ。
東京からだと4時間くらいかかっちゃいますね・・・。
おーきに。